ソフトバンクグループは何の価値もない”ただのシェアオフィス”を数兆円規模の価値があると吹聴し、株価の釣り上げを画策したものの失敗。その結果、大きな負債となることが確定したため、WeWorkの株式公開買い付けを中止せざるを得なくなった。
しかし、これにキレたのはWeWorkの役員達だった。助けてくれると約束してくれた孫正義に裏切られる形となったため、法的手段に出るとソフトバンクグループと泥沼のバトルへ発展する可能性も見えてきた。
今まで、上手いこと誤魔化し続けてきた孫正義の買収手腕もメッキが完全に剥がれ、グループ全体の黒字化へと舵を切ることができるのか?
今まで、法人税をほとんど払ってこなかったツケがここできたのかもしれない。
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