ぽんちえ劇場というアニメーションチャンネルがとても面白いので、ご紹介します。「ぽんちえ劇場」は青髪のクールビューティーな女性の”ぱるんこ”とプリティボディが自慢の鳥のような生き物の”朕(チン)”によるシュールな日常を描く動画チャンネルです。
この二人の関係性は、普通に見れば、飼い主とそのペットという風にも見れますが、単純にそういう訳ではないようです。
ぽんちえ劇場の主な登場人物紹介
ぱるんこ
青髪の女性。本名、中村深雪(なかむらみゆき)。白いわがままボディの鳥のような生き物”朕(ちん)”の飼い主。職業不詳だが小説家ナーゼンシュライム篤子先生のゴーストライターもやっている。人間性はクズ。ぱるんこと朕の出会いを描いた今昔物語#6では、朕が自身で育てていた果樹園の果物を根こそぎ盗んだ挙げ句、帰り道の山で迷った際に、朕を見つけ殺して食おうとした。
また、朕と一緒に生活することになって以降も、ハチの女王(はちぴす)の国(巣)と民草を高圧洗浄機と電撃ラケットで破壊&全滅させた。しかし、自身の罪は白状せずに隣の家の犬(サラマンダー)に全ての罪をなすりつけ、それを信じてしまったハチぴすと朕がサラマンダーを襲撃し、犬小屋を焼き払うきっかけを作ってしまった。しかし、事実を知ったサラマンダーに朕と二人揃ってうめられてしまい、問い詰められるが、罪悪感は感じていない。
また、Youtubeからキッズチャンネルの規約改正のメールが届いた際には、英語のメールが読めなかったため、「うんこ」を子供に見せてはいけないという警告文だと勝手に解釈し、朕と一緒になって、うんこのキャラクター”うんぴす”を土に埋めようとする。その際も、輪ゴム鉄砲で脅し、うんぴす自身に墓穴を掘らせる外道っぷりを見せた。
朕(ちん)
自分自身のことを朕=ちんと呼んでいる、わがままプリティボディの白い鳥のような生き物。なぜか、ぱるんこに飼われている。とにかく働きたくない怠惰な存在。ポッキーのチョコの部分だけを食べて、残り部分を風邪を引いたぱるんこに食べさせるような奴。
働かないため、金を生み出さないため、ぱるんこによってハンガーで拘束され、お腹に「#広告募集」と書かれてしまうが、ベンツから広告来たらカッコいいよ。と言われ、渋々納得。
しかし、ただ怠惰なだけでなく、干からびたうんこを助けるために、人工呼吸をしたりするなどやさしい一面もあったりもする。
エガちゃんのア○ル書道に触発され、朕もア○ル書道にチャレンジするも、大事なものを失ったことに気づく。
いつも、ぱるんこのおもちゃにされ、騙される朕だが、その正体は不死鳥のような存在で、長い時間を生きていると思われる。ご長寿ランキングでは、おそらく独走状態。朕(ちん)はあらゆる時代を生き、様々な人との出会いと別れを繰り返していると思われる。生まれ変わって記憶がリセットされているぱるんこを探しては、一緒に遊んだりしている。
まだ、今昔物語では全てが明かされていない部分も多いため、朕がどのような生き物なのかは不明。
あと、剛力彩芽をすごく心配している。
はちぴす
ぱるんこが高圧洗浄機で破壊した蜂の巣の元女王。夜中に突然、城(巣)を壊され、逃げ惑う民達も、ぱるんこが持参した電撃ラケットによって全滅させられた。巣を追われた翌日に、ぱるんこが犯人であることを知らずに、そのことをぱるんこ達に愚痴っていたが、ぱるんこが自身の保身からサラマンダーが犯人であると濡れ衣を着せ、その言葉を信じ、「犬、畜生め」と怒りを露わにして、後にサラマンダーを襲撃する。
民を守れなかったことを悔いて死のうとしていたが、SMマニアのおっさん(ハンドルネーム Nagurare Ojisan)に諭され、再び、女王として生きることを決意。
和解したサラマンダーに、知らない世界を知りたいと前向きに生きようと語るが、違法薬物に手を出そうとして、サラマンダーに説教される。
城と民を滅ぼしたぱるんこへの復習は考えておらず、ぱるんこのことは”ぱるんこ丸”と呼んでいる。
たばこのHOPEの空き箱で寝ている。
サラマンダー
ぱるんこと朕に迷惑をかけられている隣の犬。はちぴすの巣を破壊した犯人に仕立て上げられ、ハチぴすに顔を刺され、犬小屋を燃やされた。朕の事は「バカ」ぱるんこのことは「人間性がクソ」だと認識している。
あまりにも迷惑をかけられているため、コンセント型盗聴器をぱるんこ宅に仕掛けて警戒をしている。
飼い主のIQが高いのか、サラマンダーもかなりIQが高い。
うんぴす
自称・トイレの神様。トイレに長居するぱるんこにクレームを言いに来たう○この化身。しかし、ぱるんこによって厄介払いされ、サラマンダーの家にはトイレが4つあると言われ、追い出される。
後日、Youtubeのキッズチャンネルのポリシー変更のメールが届いた際に、ぱるんこと朕によって存在そのものを抹消される寸前まで行くが、サラマンダーの麻酔針によって、救出された。
プリプリプリプリと喋る。見た目に反して、心はキュート。
コメント
ぽんちえ劇場めちゃくちゃ面白いのに全然話題になってなくて悲しい。
こここ