【完全に一致】ウマ娘 逃亡者ツインターボ 出走レース アニメと実写の比較が凄い!

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ツインターボ師匠アニメ
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話題のスマホゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の販促アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season2」の第10話が凄い。スマホゲームの販促アニメだから言って、決して舐めてはいけない。史実のアニメオリジナルをうまく融合させ、細かく作り込まれたストーリー設定やキャラクター設計など、実在していた馬の性格なども強く反映させ往年の競馬ファンからも非常に評判がいい。

スマホゲーム「ウマ娘」とは?

開発には数年かかっており、クオリティアップの開発延期など紆余曲折あり2021年2月にようやくリリースされた。通常、リリース時期が延期されると熱も冷めてしまうのが普通だったが、ゲームのクオリティやウマ娘の可愛さなども評価され、セールスランキングも現在も上位にいるようだ。詳しくは、Youtuberナカイド氏の解説を御覧ください。

アニメ 第10話 「第10話「必ず、きっと」

アニメ第二期で特に評判の良かった第10話「必ず、きっと」という回。この回では、怪我をしてしまい引退を考えているトウカイテイオーとそのトウカイテイオーを一方的にライバル視している格下の真っ直ぐなバカのツインターボの二人を中心にストーリーが展開していく。ツインターボは第一線で活躍し続けてきたトウカイテイオーに勝つことを目標に掲げていたが、トウカイテイオーはツインターボの名前すらまともに覚えていないレベル。

そんな関係性の二人だったが、GⅢ 七夕賞でツインターボが勝利。挑戦状を一方的にトウカイテイオーに叩きつけるが、トウカイテイオーはもう走らないと完全に引退モード。ツインターボは次のGⅡレース「オールカマー」で勝つことを条件に対決するよう要求するが、冷めてしまっているトウカイテイオーは、力をつけてきているライスシャワーや速いウマ娘が出るレースで、ツインターボが逃げ切れるわけがないと言い放ったが、ツインターボは「絶対に逃げ切って勝つから!テイオーのアンポンタン」と泣きながらその場を去り、レースに臨む。

事実上の引退式のようなステージで、トウカイテイオーの後ろのバックスクリーンに、突然、「オールカマー」でトップを爆走して飛ばしまくるツインターボの姿が映る。逃げ切れないとまで言い切ったツインターボが首位を独走。最終第4コーナーまで独走状態のツインターボの姿に、震えるトウカイテイオー。ライスシャワーたちの追い上げ、ツインターボは最後の直線で失速し、ヘロヘロになりながらも「これが諦めないってことだー!」「トウカイテイオー」と叫び倒れ込み見事レースに勝利し、トウカイテイオーは周囲の声もあり、引退を撤回。

逃げ切れないとまで言い切った相手。あの真っ直ぐなバカが、トウカイテイオーの心を動かした素晴らしい回だったと言える。

アニメと実写の比較動画

この動画の凄いところは、以下にアニメが細部にまでこだわって作っていることがわかるところです。トウカイテイオーの心を動かしたオールカマーは、第4コーナーの独走シーンは完全に一致しています。それだけではなく、実況も当時の実況をほぼそのまま再現しており、オリジナルへのリスペクトが感じられる作品だとわかります。

コメント

  1. 匿名 より:

    サイレンススズカの怪我したところもウィキ見てショックだったね。競馬はドラマがあってかっこいいよ。

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