水からの伝言を信じているヤバい政治家が自民党にいる模様 國場幸之助 しかも現職・・・

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疑似科学・ニセ科学の代名詞「水からの伝言」。水にありがとうと言葉をかけるとキレイな結晶ができる等と一時は道徳の教科書にも採用されるほど信じられていたものではあるが、科学的根拠は一切なく、現在では道徳の教科書からは削除されている立派な疑似科学である。それも当然、水には音を聞く耳も無ければ、言葉を解釈する脳もなければ感情も存在しない。だから、まともな人間であれば、これが疑似科学であるとわかるのだが、そうでない人間が自民党の国会議員の中に存在するようだ。

水からの伝言を信じる國場幸之助議員

國場議員は沖縄県選出の国会議員で、2020年には外務大臣政務官も経験しているほど。現在は国会議員3期目で、地元沖縄では、祖父が國場組という社員200名ほどの建設会社をやっており、地元沖縄での知名度・影響力はそれなりにありそう。

そんな彼が、4月3日に、自身のTwitterで「ありがとうと一言発するだけで、 運勢が上がります。 植物や水の結晶でも実証されてます。 ありがとうございます。」と投稿。ネタではないかと思ったが、どうやらマジっぽい。

國場議員のツイートの平均リツイートは1〜3程度。しかし、このツイートは150を超えて、國場議員史上一番のバズリツイートかもしれない。リプライでも疑似科学を指摘する声が集まっており、将来的に、國場議員はツイートを消すかもしれない。

しかし、このアカウントは秘書も運用という文言があるので、全ての責任を秘書になすりつけるというのも、選択肢としてはあり得るだろうが、國場議員はどういう対応をしていくのだろうか?

コメント

  1. 匿名 より:

    スピリチュアル議員とかやばすぎやんw

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