月に8000万人以上が利用する大手グルメサイト「食べログ」が、チェーン店の評価を下げたことにより、売上低下を招き、店に損害が発生し裁判に発展。原告の飲食店グループは6億円の損害賠償を求めた結果、裁判所は、食べログ側に3840万円の賠償を命じました。賠償金額こそ少なかったですが、店側の完全勝訴となりました。
食べログ敗訴の理由としては、食べログ側が「優越的な地位の乱用し独占禁止法に違反する」とのこと。
現時点で、食べログ側からのコメントは発表されていない。
【朗報】食べログ敗訴
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